特集・シリーズ
滑走路の安全とリモート対空援助
羽田衝突事故以降に進む滑走路安全対策と、運航情報官の集約化(リモート対空援助)の動きを追う特集です。
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運航情報官が「現地にいない」空港——リモート対空援助のいま
管制塔のない空港のなかには、運航情報官が現地に常駐せず、遠隔地のセンターから対空援助業務を提供する「リモート空港」があります。レディオ空港の遠隔化(リモートRadio)も進行中。その仕組みと現状を整理し、「最終責任はパイロット」という前提を、現役ヘリパイロット視点で確認します。
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稚内空港で重大インシデント——作業車が走る滑走路に小型機が着陸。「見えにくさ」を考える
稚内空港で、鳥を追い払う作業車が滑走路を走行中に、小型機がそのまま進入して着陸する重大インシデントが起きました。原因は調査中ですが、管制塔のない空港(レディオ空港)での滑走路安全と、「細部の見えにくさ」という課題を、現役ヘリパイロット視点で整理します。
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羽田D滑走路のゴムジョイント破損——「ヘリには無関係」と言い切れない理由
タイヤバーストをきっかけに、羽田D滑走路の接続部「ゴムジョイント」の鋼製部材がめくれ上がる破損が見つかりました。固定翼の話に見えますが、ヘリコプターも緊急時には滑走着陸をすることがあります。滑走中に路面の引っ掛かりがあると、ヘリは簡単に横転する——その怖さを、現役ヘリパイロット視点で考えます。
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羽田D滑走路の破損、委員会の議事概要が公開——「結局わからない」をどう読むか
羽田D滑走路のゴムジョイント破損とタイヤバースト事案をめぐる検討委員会の議事概要が公開されました。結論から言えば「現時点で原因は特定に至らず」。ただし「わからないから放置」ではなく、点検方法の見直しや予防保全を進める段階です。続報として、何が議論され、何が課題かを整理します。