記事一覧
126 件の記事(4 / 11 ページ)
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ドローンが墜落したら「事故扱い」になる——無人航空機の事故・重大インシデント報告制度
山梨・都留市で物流ドローンが送電線に接触して墜落し、駐車場の車を壊す物損事故が起きました。「ドローンも墜落したら事故扱いになるのでは?」——答えはイエス。無人航空機の事故・重大インシデント報告制度の仕組みと、有人機との違い、そして“送電線”という共通の脅威を、現役ヘリパイロット視点で整理します。
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海保AW139・波照間空港の樹木接触——暗夜の急患輸送で起きた「エラーの連鎖」(JTSB報告書)
海上保安庁のAW139が、暗夜の急患輸送で波照間空港に進入中、滑走路西側の雑木林に接触し中破しました(負傷者なし)。運輸安全委員会の最終報告書から、着陸灯の消灯・まぶしさ回避のオフセット飛行・灯火の誤認・バックサイドでの急減速・CRMという“連鎖”を、現役ヘリパイロット視点で読み解きます。
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羽田D滑走路の破損、委員会の議事概要が公開——「結局わからない」をどう読むか
羽田D滑走路のゴムジョイント破損とタイヤバースト事案をめぐる検討委員会の議事概要が公開されました。結論から言えば「現時点で原因は特定に至らず」。ただし「わからないから放置」ではなく、点検方法の見直しや予防保全を進める段階です。続報として、何が議論され、何が課題かを整理します。
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国が出したヘリ操縦士不足対策——主眼は「ライセンス」ではなく「飛行時間(経験)」だった
国土交通省がヘリコプター操縦士不足への対策をとりまとめました。新規ライセンス取得の推進かと思いきや、主眼は「すでに免許を持つ若手に、効率的に飛行経験を積ませる」こと。航空大学校の活用など5本柱を整理し、「官の枠組みで、どこまで“攻めた経験”を積ませられるのか」を現役ヘリパイロット視点で考えます。
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トキエアの赤字は「始まったばかりだから」?——新規航空会社の収益化の難しさ
新潟拠点の地域航空トキエアが、2026年3月期に約24億円の最終赤字、債務超過は約29億円に拡大しました。共同代表の退任や路線運休も。新規航空会社の赤字はどこまで「普通」で、どこからが「危険」なのか——数字を整理し、立ち上げ期の航空ビジネスの難しさを考えます。
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運航情報官が「現地にいない」空港——リモート対空援助のいま
管制塔のない空港のなかには、運航情報官が現地に常駐せず、遠隔地のセンターから対空援助業務を提供する「リモート空港」があります。レディオ空港の遠隔化(リモートRadio)も進行中。その仕組みと現状を整理し、「最終責任はパイロット」という前提を、現役ヘリパイロット視点で確認します。
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稚内空港で重大インシデント——作業車が走る滑走路に小型機が着陸。「見えにくさ」を考える
稚内空港で、鳥を追い払う作業車が滑走路を走行中に、小型機がそのまま進入して着陸する重大インシデントが起きました。原因は調査中ですが、管制塔のない空港(レディオ空港)での滑走路安全と、「細部の見えにくさ」という課題を、現役ヘリパイロット視点で整理します。
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山岳遭難が過去最多——「救助はタダ」でいいのか。有料化を前向きに考える
全国の山岳遭難者が過去最多の3,623人に。疲労や道迷い、準備不足による“安易な救助要請”も目立ち、救助を「無料のタクシー」のように使う人もいます。救助は本当はタダではない——救助費用の有料化を、現役ヘリパイロット視点で前向きに、かつ慎重に考えます。
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Argo「AH23」とは——R22と比べてわかる“新しい2人乗りヘリ”の立ち位置
Argocopterの「AH23(AH-2.3)」は、超軽量機と本格GAヘリの“すき間”を狙った600kg級の新しい2人乗りヘリコプターです。Rotax 916・3枚複合ローター・チタン+複合材という現代的な設計を、訓練の世界標準であるロビンソンR22と比べながら、その立ち位置を整理します。
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航空大学校にヘリ新コース——「入口」は増える。でも経験を積む“受け皿”が足りない
国土交通省が、ドクターヘリや消防防災ヘリを担う若手操縦士の養成コースを航空大学校(宮崎)に新設します。操縦士の高齢化と将来の不足に備える前向きな施策ですが、免許取得後に経験を積む「受け皿」が乏しいという構造問題は変わっていません。養成と現場のあいだの“中抜け”を、現役ヘリパイロット視点で考えます。
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羽田D滑走路のゴムジョイント破損——「ヘリには無関係」と言い切れない理由
タイヤバーストをきっかけに、羽田D滑走路の接続部「ゴムジョイント」の鋼製部材がめくれ上がる破損が見つかりました。固定翼の話に見えますが、ヘリコプターも緊急時には滑走着陸をすることがあります。滑走中に路面の引っ掛かりがあると、ヘリは簡単に横転する——その怖さを、現役ヘリパイロット視点で考えます。
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花火を上空から——ヘリ「夜景遊覧」はもっと増えていい。ただし夜間運航と騒音という宿題
Space Aviationが、花火大会を上空から鑑賞する夏限定のヘリコプター夜景遊覧フライトを発表しました。千葉湾岸・JPD京都の両ヘリポート発、3〜6名の貸切。こうした夜間の遊覧はもっとあっていい——一方で、夜間運航のハードルと、機体が増えたときの騒音問題を、現役ヘリパイロット視点で考えます。