記事一覧
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自治体がヘリ遊覧を主導する——横須賀「スカイツーリズム」が珍しい理由
横須賀市が京浜急行・AirX・ユニマットプレシャスと組み、ヘリコプター遊覧事業「横須賀・三浦半島 Sky Tourism」を立ち上げました。自治体が観光ヘリを直接主導するケースは国内でも稀。その構造と背景を現役パイロットの視点で整理します。
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「技能発揮訓練(CRM訓練)」が全パイロットに【2028年義務化】——羽田事故から始まる再発防止策
2024年1月の羽田空港滑走路衝突事故を受けて、航空法が改正され「技能発揮訓練(CRM訓練)」が全パイロットに義務化されることになりました。2028年からの本格適用、2026〜2027年度の訓練開始準備など、現時点で公表されている情報を整理しました。続報は追記予定です。
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下層悪天予想図とは——SFC〜FL150を網羅する小型機・ヘリ運航者の必須資料
気象庁の「下層悪天予想図」(Low-level Significant Weather Chart)は、地表からFL150までの航空運航リスクを1枚に集約した予報資料です。雷雨・着氷・乱気流・視程不良・前線・0℃線まで——使われているデータ、見方、活用法を整理しました。
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VRシミュレータがついに「正式な訓練装置」に——令和8年改正・模擬飛行装置等認定要領細則を読む
令和8年(2026年)3月、国土交通省航空局が「模擬飛行装置等認定要領細則」を改正し、VR等の新技術を活用したシミュレータの認定が制度として整備されました。川崎重工が2022年から提供している国内初のVR CRM訓練サービスを含め、ヘリ訓練の未来を整理します。
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SCW(SUPERC WEATHER)の使い方——プロが使う天気予報ビジュアライザを徹底解説
SCW(SUPERC WEATHER)は、気象庁のスーパーコンピュータが計算した数値予報データを、誰でも無料で可視化できるサイトです。GPV気象予報の後継として2017年にリリースされた本サービスの使い方、3つのモデル(LFM/MSM/GSM)の違い、パイロット視点での活用法をまとめました。
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アメダスの「中身」を知る——全国1,300か所で測られているもの・測り方・意外な変化
気象庁のアメダス(地域気象観測システム)は、全国約1,300か所で雨・風・気温・湿度・積雪を自動観測する国家インフラです。各観測機器の仕組み、特に日照計が「光電式」を経て「衛星推定値」に切り替わった経緯まで、ヘリパイロット視点で整理しました。
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D-ATISとは——音声ATISからデジタルATISへ、コックピットに「気象と滑走路」を届ける仕組み
D-ATIS(Digital ATIS)は、空港の運用情報(気象・使用滑走路・NOTAM等)を音声ではなくデジタルテキストでコックピットに直接届けるサービスです。従来のVoice ATISとの違い、ACARS/VDL Mode 2の配信方式、コンテンツの中身、識別子(INFO ALFA等)の意味、メリット・限界・日本での状況を整理しました。
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高解像度降水ナウキャストの「中身」を知る——250m解像度で1時間先まで降水を予測する仕組み
気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」は、250m解像度で1時間先までの降水を予測する強力なツールです。気象レーダー・雨量計・ウィンドプロファイラなど多くの観測を統合して計算される仕組み、利用上の限界、そしてパイロットがどう活用すべきかを整理しました。
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乗客の足がペダルに触れただけで——Bell 206 制御不能事故が示すコックピット同乗のリスク
2018年7月、テキサス州でBell 206B(N352CT)が離陸直後に制御不能で大破。原因は、左席に座っていた乗客が誤ってテールローター・ペダルに足を置いたことでした。NTSBの再現飛行・飛行マニュアルの記載欠如など、コックピットに乗客を乗せるリスクを整理します。
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Flightradar24はなぜ機体を映せるのか——ADS-Bとマルチラテレーション(MLAT)の仕組みを解説
Flightradar24やFlightAware等の航空機追跡サービスで、なぜ機体の位置が表示されているのか。多くの人が「レーダー」だと誤解していますが、実際には「ADS-B」と「マルチラテレーション(MLAT)」という2つの技術の組み合わせです。地上の市民が支える受信ネットワーク、軍用機が消える理由まで整理しました。
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Windyの「Forecast Model」を使い分けよう——ECMWF・GFS・ICON・HRRRの違いと選び方
Windy.comで風や雲の予報を見るとき、画面上のモデル名(ECMWF/GFS/ICON/HRRRなど)を切り替えていますか?それぞれ違う気象機関が違うアルゴリズムで計算した予報で、得意な領域も精度も違います。パイロット視点で、各モデルの特徴と使い分け方を整理しました。
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ADS-Bとは何か——「放送型自動位置情報」の仕組み・メリット・課題
ADS-B(放送型自動位置情報伝送システム)は、航空機がGPSなどから得た自機位置を自動で放送する次世代の航空監視技術です。SSRレーダーとの違い、Out/Inの2機能、UAT/1090ESの物理レイヤー、FIS-B/TIS-B/ADS-Rサービス、メリットとセキュリティ課題を整理しました。