#IFR
7 件の記事
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着陸最低気象条件を読み解く——DA/MDA・RVR・CMVと、「暫定」と「飛行方式設定基準」の違い
着陸の最低気象条件(Landing Minima)は、DA/MDA(判断・最低降下高度)+必要視程(RVR/CMV)+規定の視認目標、の3点セット。精密進入と非精密進入・周回進入で構造が変わり、旧来の暫定基準と2006年からの飛行方式設定基準でも値が動く。CMV倍率やOCA/OCHまで、離陸編に続いて実務目線で整理する。CAT II/IIIは扱わない。
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離陸最低気象条件を読み解く——「暫定基準」と「飛行方式設定基準」は何が違うのか
離陸の最低気象条件(Take-off Minima)は「離陸できるか」ではなく「直後に何かあったとき戻って降りられるか」で決まる。だから進入方式・多発機・離陸代替空港で値が動く。旧来の暫定基準と2006年からの飛行方式設定基準の違いを、福島空港の具体値(RVR550m/視程1200m+雲高1550ftなど)を使って実務目線で整理する。CAT II/IIIは扱わない。
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視認進入と目視進入は何が違う?——IFRの「見て降りる」2つの進入を整理する(日本版)
IFRで飛んでいる機が計器進入を省いて“見て降りる”方法に、視認進入(Visual Approach)と目視進入(Contact Approach)がある。名前も中身も紛らわしいこの2つは、①誰が言い出せるか、②必要な天候、が決定的に違う。直感に反して「目視進入」のほうが悪天候でも使える理由を、日本の管制方式基準をもとに現役パイロットが整理する。
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RVR(滑走路視距離)とは——METARとATISでの「報じられ方」を読み解く
低視程での離着陸を左右するRVR(滑走路視距離)。前方散乱計や透過率計でどう測り、なぜ地上視程より優先されるのか。そして実務で一番わからないのが「表記」だ。METARのR28/0600U、M/Pの意味、V(変動)、フィート表記、ATISでの読み上げまで、現役パイロットが具体例で解説する。
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「グライドパス停止線」とは何か——ILSの電波を守る誘導路の停止線と、令和6年の運用見直し
滑走路脇のグライドスロープ空中線の近くには、地上を走る航空機を止めるための「グライドパス停止線(GP停止線)」があります。なぜ地上の機体がILSの電波を乱すのか、その仕組みと、令和6年4月1日に見直された運用(管制官判断への一本化・専用用語の廃止)を、現役ヘリパイロット視点で整理します。
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D-ATISとは——音声ATISからデジタルATISへ、コックピットに「気象と滑走路」を届ける仕組み
D-ATIS(Digital ATIS)は、空港の運用情報(気象・使用滑走路・NOTAM等)を音声ではなくデジタルテキストでコックピットに直接届けるサービスです。従来のVoice ATISとの違い、ACARS/VDL Mode 2の配信方式、コンテンツの中身、識別子(INFO ALFA等)の意味、メリット・限界・日本での状況を整理しました。
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IFR運航でやりがちなオートパイロット5つのミス——G1000で学ぶ「ヘディング・高度・APR」の正しい使い方
IFRチェックライドで「オートパイロットを使う?手動で飛ぶ?」——答えはどちらも。本記事では、Garmin G1000 NXi をベースに、ヘディングバグの追従/高度キャプチャ/APRアーミングなど、計器飛行でやりがちな5つのオートパイロット・ミスと、その回避法を整理します。