#航空安全
7 件の記事
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陸自ヘリに緑レーザー——「被害がなくても罪になる?」を実際の量刑から考える(北海道・剣淵町)
夜間飛行訓練中の陸上自衛隊UH-1Jに、市街地方向から緑色レーザーが約5秒照射された(北海道剣淵町)。乗員・機体に被害はなかった。では「被害がなければ罪にならない」のか。航空法134条の3・威力業務妨害・航空危険罪の3つを、普天間の実際の判決(罰金50万円)など具体例に当てはめて、現役ヘリパイロットが整理する。
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そもそも、なぜシートベルトを外していいのか——「サイン消灯」と乱気流のあいだ
JAL機が突然の揺れに遭遇し、シートベルトサイン消灯中に客室乗務員が負傷。ではなぜ、サインは消灯するのか。なぜ常時着用ではないのか。晴天乱気流(CAT)の見えなさ、乗務員が最も危険な理由、そして「座っている間はベルトを締める」の意味を、現役パイロットの視点で整理します。
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新千歳の「デジタル安全バリア」——GPSで誤進入を止める試み。ADS-Bと繋いだら何ができるか
新千歳空港で、GPSで作業員・車両の位置を把握し立入禁止エリアへの接近を段階的に警報する「デジタル安全バリア」の試験運用が始まった。国内空港初の取り組みだ。これはADS-Bと連携させれば滑走路の安全確保にどこまで使えるのか。A-SMGCSとの関係、期待できる効果、そして課題を現役パイロットの視点で考える。
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北京・ビル衝突の続報——当局が「所有航空会社」を一時操業停止に。運航者へ矛先が向いた
北京CITICタワーへの小型機衝突事件で、中国航空当局が事故機を所有する航空会社を「重大な安全上の懸念」として一時操業停止処分にした、と香港・明報が報道。「個人的理由」と結論づけた事件で、なぜ運航者が処分されるのか。シリーズの続報として軽く整理します。
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夜、火を消しに飛ぶ——「夜間空中消火」はなぜ難しく、なぜ広がり始めたのか
これまで空からの消火は基本「昼だけ」でした。ところが北米では、暗視ゴーグル(NVG)を使った夜間の空中消火が「特殊能力」から「基本装備」へと広がりつつあります。夜は火勢が弱く風も凪ぐという利点と、視界喪失・地形の怖さという裏側を、Vertical Mag特集をもとに現役ヘリパイロットが読み解きます。
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なぜヘリの「落下物」ばかりニュースになるのか ― 15gの部品と、統計に消える固定翼の部品欠落
函館の海保ヘリの部品脱落を入口に、なぜヘリの落下物が個別にニュース化され、固定翼大手の部品欠落は統計に埋もれるのかを、航空法の報告制度(111条の4・134条/部品欠落報告制度)と報道構造の両面から現場パイロット視点で解説します。
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飛行中のヘリに緑のレーザー——「何の罪になる?」を整理する(三浦市・取材ヘリ照射事件)
火災取材中の報道ヘリに、地上から緑色のレーザーを照射したとして69歳の男が威力業務妨害で逮捕された。ではレーザー照射は何の罪に問われるのか。実は威力業務妨害・航空法違反・航空危険行為処罰法という3つの法律が重なりうる。パイロットにとってなぜこれほど危険なのかも含め、現役ヘリパイロットが整理する。